赤ちゃんの歯
正しい離乳食の進め方と適切なお口のケアによって、こどもの健康な成長を支えていきましょう。
乳歯と永久歯
赤ちゃんは歯が萌出していない状態で生まれてきますが、生後6~9か月頃から生え始め、3歳頃になると全ての乳歯が生え揃います。そして、6歳頃になると永久歯が萌出し始め、徐々に大人の歯へと生え変わっていきます。この時期はむし歯になりやすいため、きちんと歯科健診を受け、お口の中にむし歯などのトラブルが見つかったときは、歯科医院を受診して早めに治療やケアを行うことが大切です。
赤ちゃん歯科について
それでは、赤ちゃんの歯医者さんデビューはいつごろからが良いのでしょうか。
最初の歯が生え始める生後6ヶ月~9ヶ月には、歯科医院を受診されることを推奨しています。
- 歯の生え始めと離乳食
- 正しい食習慣の育成
- 咬む力と顎の発達
- 虫歯の予防
等のお話をさせて頂くことにより、赤ちゃんのこれからのお口の健康と長期にわたる身体全体の健康の基礎を築いて行けたらと考えております。